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自主防災対策本部と災害対策本部

ライオンズマンション大宮指扇第2の自主防災組織と災害発生時の体制

通常時<自主防災対策本部>

・自治会総会(毎年4月)に本部員を任命
・本部長は自治会長が兼任 防災対策をすすめるための活動を行う。
1. 災害発生時の各種手引きの準備
2.防災のための各種啓蒙活動
3.防災および災害時必要物の準備
4.各種訓練の実施
5.その他

矢印(下向き)

災害発生時<災害対策本部>災害発生時ただちに設置

■体制
自主防災対策本部に加え
・自治会役員
・管理組合理事
・子供会、ペット委員会
・ボランティア
で構成

■本部設置場所
・集会室に設置します。
・集会室が使用できない場合は、適時設置場所を確定します。テントを設営する場合もあります。

■初動
1.災害対策本部の設置、本部長の任命
2.被害確認、二次被害防止対策
3.住民安否確認
4.避難必要者の避難援助

役員のみなさんへ 下表の災害対策本部の体制は、最悪時の必要な体制を前提として任務分担を表しています。 災害の程度により必要な人員・体制が異なります。また、参加できる人もあらかじめ確定できません。 災害発生時には、まず、自分や自宅の安全を確認・確保してください。その後、できる範囲で災害対策本部にお集りください。

災害対策本部体制
災害対策本部体制

住民のみなさんへ 自治会や管理組合の役員でなくても、災害対策本部へお集まりいただける方の協力が必要です。 自分や自宅、さらに両隣の方の安全が確認・確保されてから、ぜひご参加ください。 災害発生時には、災害対策本部の指示に従ってください。 災害発生時には、的確な判断を短い時間で行わなければなりません。 また、指示系統が複数あったり、対応が異なることは避けなければなりません。 災害発生時、災害対策本部が設置された以降は、災害対策本部長をトップとした、行動をお願いします。

マンションに集う人々の交流